■ 開業物件候補の現地調査①飲食店移転開業支援2017年6月17日

今日は、現在の営業場所から移転して
新しくお店をオープンする予定の依頼者のお手伝い。

開業支援の依頼者さんが不動産屋さんから紹介された、
開業予定の物件(テナント)の中を確認する。

実はすでに、
前日に依頼者から
住所を教えてもらっていたので、
物件(テナント)を一度前日夜に確認済み。

今日は、鍵を借り、依頼者と一緒に店内の様子を一通り確認する。

チェック項目としては、
☑保健所の検査で大事な、手洗いが厨房と客席に各1つついているか?
☑保険所の検査で大事な、厨房と客席の扉はあるか?
☑排水、グリストラップの確認。
☑ダクト(排気工事)の有無
☑電気のブレーカー容量
☑エアコンの有無
☑トイレは洋式トイレか和式トイレか。
☑コンセントの位置。
☑ガスの確認。都市ガス?プロパン?
☑前の住人が残したものがないか?不用品はないか?

などなど、
☑項目として並べていくとたくさんあるが、
1つ1つの確認はそんなに時間はかからない。

専門知識が必要な内容については、
後日、業者さんと一緒に確認することも多い。

開業のノウハウ本に書いてある内容をチェックリストにして確認すれば、
大きな失敗はない。

開業の経験者として何かアドバイスをくださいと言われれば、
「物件の下見、内覧は一人で行かない。
一人でお店を始めるとしても、複数で行くことをお勧めする。」

できるだけ、自分にとってホームにすること。アウェーにしない。

1人で不安になりながら、
物件をチェックしても、焦って見落としてしまう可能性が。

また、複数の目で物件の確認をすることで、
自分では気づかないことを指摘されることも多い。

開業支援のノウハウ本に書かれていないアドバイスとしては、
物件を借りる前の下見で一番大事なことは、大家さんとの相性。

大家さんが直接テナントを管理している場合と、
仲介する不動産会社がテナント管理していて、
大家さんは管理していない場合がある。

もし、大家さんが管理しているテナントの場合は、
自分と大家さんの相性も契約前にチェックしたい。

あまり知られていないかもしれないが、
売上的には問題がない物件でも、大家さんとの相性が悪く、
移転する人も多い。

商売を始めてしまえば、関係ないと思う人も多いと思うが、
商売を始めていくと、新しいエアコンを増設したい。
看板をつけたい。トイレを直したい。
いろいろと大家さんにお願いすることも多い。

相性の良い大家さんだと、スムーズに話がまとまることも、
相性が悪い大家さんだと、急に出て行ってくれと言われることもある。

幸い、当社が経営する飲食店の大家さんは、
店舗経営に理解のある大家さんで、
他のお店の大家さん事例を聞かされるたびに、
「いい大家さんでよかった」と
心から感謝している。

物件の下見では、
大家さんに積極的に質問をして
自分と相性がよいのか?という目線で
チェックしたい。



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