鳥取駅から徒歩4分の居酒屋北の大地です。
当店で提供している「カレーちゃんぽん780円(税込)」のご紹介です。
カレーちゃんぽんは、2014年4月にデビューしました。
当店のカレーちゃんぽんメニュー開発のコンセプトは、
「みんなで食べたいカレーちゃんぽん」
鳥取カレーちゃんぽんには4大原則があります。
それは、
鳥取のご当地麺「鳥取カレーちゃんぽん」4大原則
1、鳥取を華麗なるマチにするための逸品であること
2、中華麺にカレー味のあんをかけた麺料理であること
3、具またはスタイルにオリジナル性を盛り込むこと
4、「かきまぜて食べること」をしっかり伝えること
です。
この4原則を守り、3番の原則である「具またはスタイルにオリジナル性を盛り込むこと。」
北の大地のスタイルのオリジナルについて考えました。
2014年開発当初、当店は、ラーメン屋ではない。食堂でもない。カレー屋でもない。
当店は居酒屋だ。居酒屋がだせるカレーちゃんぽんは何だろうか?
どんな時にこのカレーちゃんぽんをお客さんは食べてくれるだろうか?
きっと、〆にみんなで取り分けてカレーちゃんぽんを食べるだろう。
「お茶漬けにする、ラーメンにする、デザートにする?それともちゃんぽん」
そんな利用シーンをイメージして開発がスタートしました。
現在の北の大地カレーちゃんぽんは、
■中華麺は
味噌ラーメン、醤油ラーメン、ラーメンサラダにも使用している中華麺。
札幌味噌ラーメンにつかう、中太のちぢれ麺をカレーちゃんぽんにも使っています。
■カレーあん(進化中)
2014年の御披露目から何回かの改良を加えています。
初代は、豚と鶏のWスープに「鳥取カレー研究所」作のオリジナルルー鳥取カレーの素に隠し味に味噌をプラス
現在2018年は、お母さんの昔懐かしいカレーをイメージ。
誰もが心の中にある、お母さんが作ってくれた家庭のカレーに鳥取カレーの素をブレンド。
辛さを抑えて、スープの旨みを引き出せるカレーあんとなっています。
■カレーちゃんぽんの具材
具材のテーマは、お店で提供している具材を混ぜ合わそう♪
ちゃんぽんの語源である「さまざまなものをまぜあわせたもの」からヒントをもらい、
カレーちゃんぽんに合う具材をを選びました。
その結果は、
・当店の人気メニュージンギスカン・もやし炒めに使用している「もやし」
・釜飯の具材に使用している「キノコ。ニンジン、タケノコ、きぬさや、インゲン。」
・焼鳥メニューの中から、ハツ串に使用している鳥取産の鳥ハツが入っています。
■カレーちゃんぽんにかけて華麗に変身パウダー(あとかけ調味料)
2018年現在、一番改良が進んだのが、このカレーパウダー。
開発当初の一番の悩み。カレーの辛さはどのくらいにしようか?
辛口なスパイスが効いたカレーあんをつくると、辛口が苦手な人が食べれない。
甘口にすると、スパイシーなカレーが好きな人には物足りない。
そこで、辛さを調節できるカレーパウダーを完成させました。
みんなで取り分けて食べる時も、取り分けたカレーにカレーパウダーを振りかけるだけ。
お好みの辛さに調節ができます。
カレーパウダーをカレーちゃんぽんにかけて、あなた好みに華麗に大変身できます。
■カレーパウダー開発のポイントは?
「辛さだけを追求しました。」
開発当初は、塩分も入れていました。
試食すると、たくさんかけると辛さよりも塩辛さだけが強調する味になってしまう。
激辛カレーが好きな人の好みの辛さまで調節ができない。
純粋に辛さが調節できるカレーパウダー。
試行錯誤のすえ、完成させたのが、今回のカレーパウダーです。
ジンギスカン・焼鳥・宴会
北の大地
鳥取県鳥取市今町2丁目117番地
営業時間18時から23時
電話0857-21-3055
定休日 月曜日
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