【メディア掲載】旬刊政経レポート2018年3月25日号に掲載されました2018年3月28日

【メディア掲載】 ㈱山陰政経研究所発行の地元経済誌「旬刊政経レポート3月25日号」に鳥取フーズが紹介されました。 3月13日に開かれた図書館で夢を実現しました大賞の表彰式の記事に紹介されました。 以下政経レポート記事抜粋   図書館で夢を実現しました大賞 セブンハンドルが最優秀賞 「図書館を活用して、起業や商品開発に成功した事例を表彰する「図書館で夢を実現しました大賞」の表彰式が3月13日、倉吉交流プラザで開かれた。主催者の鳥取県立図書館は、県内の市立図書館などと連携してビジネス支援に取り組んでおり、平成25年度より隔年で、県内の図書館を活用して起業や商品開発、経営改善などに成功した事例の募集・表彰を行っている。優秀賞には、飲食店の開業と店舗改善をした㈱鳥取フーズ(鳥取市今町2-117)の吉田美麻代表が選ばれている。吉田代表が「北海道から鳥取に来て、何をしたらいいのか分からなかった時に力になってくれたのが図書館だった」と感謝の意を述べた。」   ㈱鳥取フーズは、鳥取県立図書館様のビジネス支援制度を活用しています。 これまでに、新規事業の事業計画の策定。 新商品の開発のマーケティング調査。 さまざまな分野についてご協力をいただき、一歩一歩解決してきました。   これからも、県立図書館をはじめとした支援機関のご協力をいただきながら、がんばっていきます。

【カレー試作事例】大人の女性向けの鳥取県産ジビエカレー2018年3月23日

【料理レシピ開発事例】 ●依頼者 株式会社 鳥取カレー研究所様 ●依頼内容 「40代から50代の大人の女性に向けたカレーを開発してほしい。」 「完成したカレーの試食会を関係者を集めて開催したい」 ●レシピ開発者 カレー研究家 吉田淳也(鳥取フーズ) 今回の料理のポイント ・依頼者である鳥取カレー研究所様のコンセプトから料理を考える。 コンセプトである「体に優しい天然素材で作ったカレーのルゥを開発、販売。鳥取をカレー王国として全国に発信しています。」 →鳥取県産ジビエである若桜町の鹿肉を提案する。 ・鳥取県農業試験場が開発したカレーに合うお米「プリンセスかおり」を使用したいという依頼者に合わせて →そのまま、雑穀米とのブレンド、米油とのブレンドの3種類を提案する 試食会場は、 弊社の直営店居酒屋「北の大地」にて開催。 試食会参加者数 鳥取カレー研究所様が招待された約30名の方が参加されました。 試食会の様子が2018年3月23日日本海新聞ワイド鳥取にて記事が掲載されました。

鳥取県立図書館主催『図書館で夢を実現しました大賞 』優秀賞を受賞しました2018年3月1日

鳥取県立図書館主催の 『第3回図書館で夢を実現しました大賞』優秀賞を受賞しました。 受賞内容は、飲食店の開業、店舗改善。 授賞式は平成30年3月13日(火) 午後1時30分~午後3時30分 倉吉交流プラザ 2階 視聴覚ホールにておこなわれます。 図書館で夢を実現しました大賞とは、 『平成25年度より隔年で、図書館のビジネス支援機能を広報するため、県内の図書館を活用し、起業、商品開発、技術開発、経営改善等に成功した事例の募集・表彰を行っています。』 今回、このような賞をいただき、たいへんありがたくうれしいです。 創業前から、鳥取県立図書館には独立に関係する書籍の閲覧。 創業してからも、料理の開発には、料理の専門書。 経理のことでわからないときは、経理の専門書。 その時々で必要になる情報を入手できる場所として活用してきました。 また、ビジネス支援として、中小企業診断士といった専門家に相談できるビジネス相談会。 こちらのビジネス相談会を活用することで、当社の経営課題を中小企業診断士の方と一緒に相談することで、 小規模事業者持続化補助金に採択されました。 商品開発の時には、よろず支援、鳥取県産業技術センター食品開発研究所を紹介いただき、新規事業の第一歩を踏み出すこともできました。 これからも、鳥取県立図書館のビジネス支援を活用させていただきます。 いつも、笑顔で対応していただける、県立図書館の三田様、岩崎様をはじめとする図書館の職員の皆様。 ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 株式会社鳥取フーズ 代表取締役 吉田美麻