第9期鳥取フーズ事業方針(2019年6月1日~2020年5月31日)2019年5月30日

第9期鳥取フーズ事業方針
「カレーちゃんぽんを通じて鳥取のグルメを広める」
「大衆居酒屋の技術を中国に広めよう」

Ⅰ.第8期(2018年6月1日~2019年5月31日)の振り返り

●「鳥取カレーちゃんぽん」
直営店「居酒屋北の大地」(鳥取県鳥取市今町2丁目117番地)で提供する鳥取のご当地麺「鳥取カレーちゃんぽん」。多数のメディアに掲載されました。
・2018年7月北海道放送『ジンギス談』
・2019年4月日本海テレビ『土曜スパイス』
・2019年5月15日日本海新聞掲載
・2020年度版観光雑誌「まっぷる鳥取」
また、イベント出店も増えました。
・鳥取市役所観光課とコラボして、「秋の岡山桃太郎祭り」に出店
・日本海テレビ「60祭」に出店
 ●販促方法の見直し
紙媒体の集客をやめ、ネット媒体の集客に移行しました。
新規集客にかけていた経費を、既存客の再来店対策にまわしました。
ネット集客についても、費用対効果の悪いサイトについての掲載を減らしました。
●固定費の減少
広告方法の見直しを実施し、 固定費が減少してきました。
それに伴い、損益分岐点も下がりました。

●カレーちゃんぽん商品化については目途が立たず
カレーちゃんぽんレトルト商品化については、売上予測、初期投資額等などの課題があり、商品化の目途はたっておりません。
●北の大地のメニューリニューアル
飲食店コンサルタント河野祐治氏のアドバイスをもとに、北の大地のメニューリニューアルを実施しました。メニューブックの変更。外観を変更し、焼き鳥とジンギスカンが楽しめる大衆居酒屋にリニューアルしました。
これにより、
・原価率の改善
・同業他店と比較し選ばれるお店に
・在庫の改善
につながりました。
●店舗運営作業を社員に任す
創業以来、代表取締役が前面に出ていた店舗営業を、社員に任す取り組みをしました。
取り組み当初は、売り上げの大幅な減少、適正人件費と比較して人件費の上昇などがおきました。
改善を繰り返し、2019年3月4月5月と3か月連続し適正売上まで戻すことができました。
店舗営業を社員に任すことできた結果
・県外に出てのイベントに出れるようになった
(九州天草・中国大連)
・業界の情報収集に行けるようになった
(大阪外食ウォーク2019)
といった効果がでてきました。

Ⅱ第9期(2019年6月1日~2020年5月31日)の事業方針

●カレーちゃんぽんの魅力アップ
各種メディアに取り上げられることが多いカレーちゃんぽん。
今期はさらに、カレーちゃんぽんの魅力を高める施策をしていきます。
・紙エプロンの作成
SNSの投稿を狙った、カレーちゃんぽん専用の紙エプロンを作成します。
地元はもとより、県外の方からも人気があるカレーちゃんぽん。旅の思い出になるような紙エプロンを作成します。
味の向上
現在のカレーちゃんぽんをさらに、麺・カレー・具材と分けてそれぞれの味の向上を図ります。
全国のご当地グルメの方と交流をすることで、ご当地グルメのすばらしさに気づきます。
カレーちゃんぽんを10年、20年と続くご当地グルメにしていくには、更なる味の向上は欠かせません。
ご来店してくれるお客様の意見、自分たちが理想とする味。試行錯誤していく中でさらなる進化を遂げていくと思います。今期もさらなる進化を目指して味の向上に力をいれます。

●居酒屋料理技術の指導の検討と準備
中国では、日式と呼ばれる日本料理がブームとなっており、現地の人が焼き鳥、ラーメンといった日本の大衆居酒屋をオープンし成功をおさめている人が増えております。
自分たちが中国に進出し店舗を展開するのではなく、長年磨き上げてきた大衆居酒屋のノウハウ、技術を指導、研修する事業が起こせるように今期は準備していきます。
具体的には、中国大連に視察旅行。
研修マニュアルの作成準備。を今期は取り組みます。

●北の大地の更なる魅力づくり
次の段階を見据えて、北の大地の魅力をさらに高める施策をしていきます。
・期間限定メニューの導入。
・定番メニューの味の向上
・訪日観光客にもわかりやすい日本式居酒屋へ改善

●地域企業としての地域貢献
第8期では、乾杯チャリティーに参加させていただきました。
企業として利益を追求するのは本来の姿ですが、地域に貢献できることはないか?といった社会貢献が求められています。
これは、魅力のある会社になることで、求人募集においても優位に立つことができると考えます。
当社の直営店では、大学生の学生アルバイトが貴重な戦力です。今の学生は社会貢献を高く評価する傾向があり、会社自体が魅力がないと求人の応募もありません。自分がバイトしている会社は、社会貢献もしているといったことも応募の基準となっています。今期も、さらに企業として社会に貢献できるようにアンテナを張り、さらなる社会貢献をしていきます。
 
第9期は、カレーちゃんぽんという魅力あるメニューを核にし、創業以来培ってきた大衆居酒屋のノウハウを商品化できる準備期間とします。

株式会社鳥取フーズ
代表取締役 吉田美麻